どうだろう、このお便り。そしてどう思う?この差出人。ワタクシもロープー遊びを初めて10年経つが、はっきりと今一言言っておくべきコトがある。
「今すぐオレと立場入れ替えてくれ!」
詳しいことは文面からはわからないが、この御仁の便りを読み返していると、どうもかなりの”ロープー手練れ”、らしいことに気が付くことが出来る。
しかもその手練れブリは我ら一般市民のロープー・ダータ遊びとはおよそかけ離れた次元にあるらしい、ことも察しがつく。我らが魂とそして亀頭の憧れであるロープー嬢が、もはや空気よりも軽い存在にしか感じ得ないその境遇。
更にはあろうことか、『もうロープーではトキメキません。素人って面白いッスか?』と尋ねるその傍若無人な姿勢。嗚呼嘆かわしい。そして羨ましい。
だが。
そんな御仁であるからこそ敢えてワタクシが鉄槌を食らわそうと思う。
耳をカッポじって聞くがイイ。
「ロープー飽きて素人系?まして出会い系?、そんなもんトキメクわけねぇーだろこの野郎!、ついてるマンコも垂れ流す愛液も結局一緒だこの野郎!はぁはぁはぁ…」
★
オレ達は何故ロープーが好きなのか?
そして何故素人嬢だけに飽きたらずロープーのマンコが好きなのか?
更に問うならば、素人のマンコではもうときめかないのか?、そしてもっと言うならば、ロープーのマンコならどんなマンコでもときめくのか?
トキメキません!
ちっともトキメキません。スーブ系のロープーの股間に鼻っ面埋めても顔をしかめるばかり、である。そんなものは穴モグラにでもさせておくべし!、といった感である。
つまり。
オレは”本庄まなみ”が大好きだ!、オレは”浜崎あゆみ”にベタ惚れだ!、要するに美形好き。だが、素人系女のそんな美形は多かれ少なかれ野郎がツバ付けてやがる!、そんな女に横槍入れると決まって面倒なことになる。ゴチャゴチャ外野がウルセー。
おまけにだ。
仮にそんな美形をラブゲッチューしてもだ、次から次へと現れいでる、次の美形は一体どうする?、今の手駒で辛抱するのか?、今いる彼女は確かに可愛い。スゴイ美形だ。でもどうしてだろう、なんで隣の芝生はあんなに青々と見えるんだ!、こっちはこっちでキープ系。でも向こうの美形もやっぱりハメ倒したい!
オレがロープーを愛おしく思うのはココだ。コレがツボだ。
冷めた言い方かもしれないが、どんだけアツくなろうとも、どんだけキモチ入ろうとも、所詮ロープーはロープーである。
しかしだからこそ、次の激マブを狙える、のだ。次のラブゲッチューが非難されることはないのだ。毎晩毎晩同じ風俗嬢を指名し続けるのも、そして毎回毎回違う店で違うギャルを本指名し続けるのも、そのどちらもが好意的に迎えられるもう一つの裏社会。
このロープーに飽きたら次のロープーを目指せばイイ。
彼女たちもそれを望んでいる。望んでいないかもしれないが、必ずその堂々巡りの袋小路へ迷い込んでゆく。それがロープーの世界に入った彼女たちの宿命なのだ。そんな定めを感情的になって哀しんでどうなる?、そうじゃないだろう、それを使わない手はあるまい、そんなオイシイシチュエーションを生かさない手はあるまい。我々が身を切るような思いで虎の子の万札を吐き出すのは、ロープーを食わせる為だけではない。本質的な人間性としての優しさに手切れ金を渡していることになぜ気が付かない?
★
どうだろう。ミナミのR氏よ。
これでもなお、素人に未来が見えるか?、そして出会い系サイトに夢を追い求められるか?を、テレクラが一体なんだ?、女子高生と援助交際してだからなんだ?、違う、そうじゃない、そうじゃないだろうが。
極めようぞ。
貴殿の境遇、貴殿の一般市民を凌駕するその生まれ持った才覚を、一時の気の迷いで素人などに注がせてしまうのはワタクシ余りに惜しい、と断言する。ましてや流行の、という理由だけで、下らない出会いサイトなどで貴殿の英知とバイタリティを無為に消耗させてしまうことは他の誰がなんといおうと、ロープー道に生きる、その道を愛してやまない、そしてこの道からすでに決して外れることの出来ないワタクシとして見逃すことはできぬ。
極めようぞ。
我が道は、そして我らが道はまだまだ奥深いハズだ。
この道が、たとえどこまでも底知れず落ちゆく堕落への道だとしても、極めることで何か見えてくるモノもあろう。そして得るモノもあろう。
それでもなお、トキメキが欲しいと言うのなら、今ある手駒を全部捨ててみよ。一人残らずオール・バイチューだ。
次の週末キャバクラへ出掛けた時。貴殿の眼前には光り輝く未知の世界が広がっていることをワタクシが亀頭を掛けて保証しよう。同業に見られようが、スカウト扱いだろうが、そんなことを言ってる場合じゃない。今夜の相手、明日のオカズギャルをゲッチューしなければイイ歳こいてセンズリ人生だ。
ズバリ言おう。
貴殿はロープーに飽きた、のではない。
手駒に飽きたのだ。
以上だ!