昨日まで僕は恋をしておりました。女房の出産入院の間、会社にバイトで来ていたある女子大生と仲良くなることが出来ました。独身時代のような、懐かしくそして切ない想い出をお話致します。
最初は”体目当て”でした。しかし短いなりにお互いを知るうちに、その子の内面、考え、過去の境遇に惹かれ、本気で恋をしている自分に気がつきました。
妻の入院していたほんの3日間、歳甲斐もなく朝まで携帯電話のショートメールで会話なんてしたのも、彼女だったからだと思います。 そして彼女との最後の日、携帯電話でのメッセージに僕の想いをすべて載せて送り続けたのです。
以下は僕と彼女が最後の日に交わした携帯電話でのメールです。
「この数日間、君のことばかりを考えて過ごせたことが幸せでした。明日になれば僕は良き夫として、また良き父として暮らしていくことになりますが、本当は君を抱きしめて言ってあげたかった。また機会があれば恋をさせて下さい!って」
『実は私もあなたに惹かれていました。でもいまの彼は半年待ってやっと付き合えた大切な人だし、裏切りたくなかった。あなたとキスしたときも後ろめたい気持ちはあったけど、あなたへの気持ちがあったので断れなかった。結局あなたの癒しにもなんにもなれなかったけど、これからはお子さんの為にも頑張って下さい。私は後ろめたいのでバイトも辞めようと思っています。あなたと会えて良かったです。ありがとうございました』
「離れられると支えられなくなる。 僕は君を幸せにすることは出来ないが、支えてあげることは出来るから。
優秀な部下と心の支えを同時に失うのはつらい」
『私にはイイ友達が沢山いるので大丈夫です。 あなたは家族のことだけを考えてください』
「最後の別れををメールなんかで終わらせたくない。さよならってのは顔を見て、握手して言うもんだよ」
『これ以上彼のこと裏切りたくない。 汚れた心を綺麗にして新しいバイトを探します』
「あー面倒臭い!とにかくそっちにいくから出掛ける準備してなさい!」
『行きません。もうこれ以上彼のこと裏切りたくない』
「どこだ?今」
『会いたくない。会えば気持ちが揺れてしまう』
「僕は君を求めている。君はどうなの?」
『わからない』
「そろそろ居所を教えて!」
『土曜日バイトいきます。これでさよならじゃない』
「マスオになった僕が見たいのか!」
『あなたはあなたです。もう仕事以外では会いません』
「あ、さては眉毛を書いてないな!」
『そんなしょうもない理由なわけないじゃないですか!眉毛は問題じゃないです。会わないって言ったら絶対に会わないです。
聞いてもらえないならもういいです!!寝ます!』
「すまない、焦ってしまって我が侭になってしまった。 外、見えるか?明るくなっちゃった。ガンコに負けたな」
『私もそれなりに恋愛経験してます。一杯辛い思いしてます。だからあなたとのことも割り切って考えられる。ただ、あなたが私を頼ってくれることで奥さんとうまくいかなくなるかもしれないって考えてしまうんです。あまりにも違い過ぎるから。それとさっきの漢字読めないです』
「わがまま、だよ」
『わがままって読むんですか…勉強になりました。ごめんなさい。優秀な部下でも心の支えでもないですね』
「いや、君は依然として最高にイイ女です」
『イイ女なんて言われたことない。いいことなしです』
「本当に全身くまなく誉めまくっても惜しくない」
『イヤラシイ言い方ですね。私の体は彼だけのモノですよ』
「ただ、キスマークをそこかしこに付けるのはやめろ」
『スミマセン・・よく言い聞かせておきます』
「自己嫌悪。最後の助言がこれかよ」
『また色々教えて下さい。お肌に悪いのでもう寝ます』
携帯の電池を使い切り、得られたものはなにもありませんでしたが、僕は満足しています。
長文になり、大変申し訳ないですが、この経験をどこかに残したくて、投稿します。ピュアモバ氏並びにセクモバ氏の評論をちょっと楽しみにしてます。ではまた。
女房子供いるのに現役女子大生とバンホンできただけヨシとするべきでしょう。でも哀しいかな、男というものは、別れることが確実とわかった瞬間、彼女を想う優しい気持ちはすべて吹き飛んで、どうやったら最後のイッパツがヤ*るかしか考えていないサマがアリアリと読みとれる名文であった、と評させて頂きます。でも結局ヤ*なかったのね、最後は燃えるのにね。ワタクシなら脅してでもヤ*のに、イヤン!残念!バカン!/【セクモバ談】
別れても純愛ですね。確かに奥様も、そして今にも生まれる子供もいるっていう方にしては不謹慎極まりない、って言えなくもないんですが、それでも愛とは皮肉なモノ、どうすることもできない、どこにもたどり着けない、そしてどこにも戻らない、それが愛ですよね。彼女のことは生涯忘れずに、良い思い出にしてください。でも決して奥様には暴露なんかしちゃダメですよ。男と女の間には、たとえ夫婦同士であっても隠さなければならない切ない二人の想いがあるもの、それがまた一層二人の愛を確かにする、とワタクシ評して締めくくらさせて頂きます。それにしても上のバカ!なんだ、そのコメントは!だからこんなページに登場するのイヤだ、って言ったのに!もう!/【ピュアモバ談】