'03/05/29(未明)
ちょうど一年前の今頃、ジョニーはキャロルと出会った。階段をジョニーは下り、そしてキャロルは階段を上っていた。ジョニーはすれ違いざまにキャロルを見た。そしてキャロルはジョニーに微笑んだ。
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『キャロルは海は好きかい?』去年の夏、ジョニーはキャロルに尋ねた。『オレは生まれが港町だったからさ、そう、もう夏は町の人口が3倍くらいになるような奇蹟が起きる町だ。そして波の音で目を覚まし、波の音を子守歌に眠るような浜町で育ったんだ。オヤジもお袋も外へ出て働いていたから、いつも一人で砂浜へ下りていって遊んだよ。子供にはまるで大西洋かゴビ砂漠みたいに広々とした砂浜で、日が暮れるまでデカい城を作って遊んだよ。そして夜が来ると潮が満ちて翌朝には跡形もなくなるんだ。そういうのって、随分理不尽だと思わないか、神様なんているもんか、子供ながらに思ったよ』
ジョニーはグラスをおいてタバコに火を点け話しを続けた。
『潮が満ちてお城は跡形もなくなりました…けれどお城の兵士達は、翌日もまたそのまた翌日もせっせせっせとお城を築き続けるのです…って。まぁある意味オレの人生を象徴してるような気もするけどさ、ただ翌日作る時は少しだけ上手に作れるんだ。そしてそのまた次の日には、もっと高く砂の塔を築けるようになる。男の子はそうやって大きくなりました』
『ねぇジョニー、お話はとても楽しいけど、そろそろジョニーの連絡先を教えてくれないかしら。御礼の電話もしたいし、時々は声だって聞きたい夜もあると思うの』
キャロルは真っ黒のドレスを着ていた。まるで夜の海の精みたいだ、ジョニーは思った。そしてあの港町にあった東の灯台からの光のように、キャロルの指先のリングがキラキラと光っていた。
『また近いウチに会いに来るよ。』ジョニーはそう答えて席を立った。『城の兵士達は、翌日もまた翌日もせっせとお城を築く。たとえそれが一晩で潮に流されてしまおうとも。たとえそれが一晩で、跡形も消えてなくなろうとも。そうやって男の子は大きくなる。そしてキャロル、お城のお姫様の登場は、もう少しあとだ』
'03/05/26(未明)
ジョニーはタバコを中指でダンスさせながら小さい声でつぶやいた。『君は可愛い瞳をしている』。ジョニーはまっすぐタバコの煙の先を見ていた。名前も知らないその女の子は黙ったままジョニーを見ていた。
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やがてキャロルが席に戻った。キャロルは言った。『随分仲が良さそうだったわよ。一体何の話しをしていたのかしら?』。ジョニーは二本目のタバコに指をかけた。
『瞳が可愛いね、と言ったのさ。うん、可愛い目をしていた』。ジョニーのクワえるタバコにキャロルがそっと火を付けた。キャロルの真っ白でそしてまっすぐな指は、サラのマルボロメンソールと間違えそうに細い。
『すぐそういうことを言うのね。だ・れ・に・で・も』キャロルはもっと顔を近づけて耳元で呟いた。おいキャロル、君の声は世界のどこにいても聞こえるんだ、そんな大きな声で耳のそばで言うんじゃない。
『キャロル、君の瞳は可愛い。とても可愛い』。ジョニーはキャロルの瞳をじっと見つめてそう呟いた。心臓の鼓動が少し早くなった。ジョニーはその鼓動の高まりがキャロルに聞こえてしまわないか、ドキドキした。もちろんそんなコトは言わない。ジョニーは多くを語らない。
『同じことを言うのね。あの子に言った同じことを』。キャロルはすこしふてくされた。そしてマルボロメンソールみたいな白い指でマリブパインのストローをクルクルと何度か回した。
『世界で一番可愛い。キャロルの瞳は』。ジョニーがそう続けた時、キャロルの瞳がちょっとだけ輝いた。ベイビー、君は世界で一番素敵だ。
'03/05/23(未明)
ここ1ヶ月ばかり、オッサンが32歳になったコトと無呼吸睡眠の悩みとケツから血が出た話ししか書いてないような気がするんですが、さらに下世話なネタをもう一つクワえます。
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『桜木ルイ』『豊丸』『卑弥呼』『黒木香』『飯島愛』『樹まり子』『松坂季美子』『小室友里』『朝倉舞』『若菜瀬奈』『長瀬愛』『北原利奈』『椎名舞』『川島和津実』『桃井望』『白石ひとみ』『金沢文子』『小林ひとみ』『あいだもも』『島崎梨乃』『朝岡実嶺』『田村香織』『松本コンチータ』『早見瞳』『美里真理』『結城杏奈』『藤本聖名子』『星野ひかる』『日向まこ』
こんだけ並べて(時代バラバラですが)、ネットで調べるとかそういうセコい技使わないで顔が思い浮かばない子が5人以下の野郎はある意味”神”です。ちなみにワタクシがわからなかったのは、『若菜瀬奈』、『川島和津実』、『島崎梨乃』と『早見瞳』の4人でした。つーか、川島和津実って誰よ、演歌歌手か?
ちなみに言うまでもないんですが『椎名舞』と『あいだもも』はワタクシのモロツボです。逆にどうしても苦手なのが『白石ひとみ』『朝岡実嶺』と『日向まこ』で、他のギャルはどうにでもなります(ヌケます)。ファンの方には申し訳ございませんが、ぶっちゃけ『日向まこ』なんて、その場でチンコシャクられてもイク気がしませんよ(ウソ、イクくせに)。
'03/05/20(未明)
科学ネタの次は医療ネタでしょうか、最近我ながらおかしいな、と思いつつそれでもなんとかオケラだってアメンボだってセクモバだって生きてるんですが、ワタクシ”無呼吸睡眠症候群”なんたらかんたらという病魔に冒されている悪寒が。
”家庭の医学”しか見てないんで詳細不明ではございますが、どうやらこの病気、寝てる間にコッソリ内緒で隣のギャルズのケツ穴にイチモツ突っ込んじゃう病気、じゃないくて、寝てる間に主人にコッソリ内緒で呼吸が一瞬止まる病気とかなんとかまぁぶっちゃけてかいつまんでご説明申し上げるとそんな病気、症状らしいんですが、ワタクシ自身かなり身に覚えが(ケツにイチモツ突っ込んだ覚えじゃなくて、呼吸が一瞬止まる方)。
息苦しさとか、悶え苦しみさとか、そういうのはほとんど自覚ないんですが、なんちゅーのか朝方未明4時くらいになると必ずと言っていいほど一瞬目が覚めるンですよ。ジジイになったかそれとも無呼吸症候群なのか、もしくはその両方なのかは詳しい診断してもらったワケじゃないんでなんとも断言できませんが、いずれにしましても朝まで歌舞伎町で飲んだくれて、そのまま部屋にロープー連れ込んで、生ハメ中出しなんかしちゃったりする週末とかは、朝4時どころか昼の2時まで爆睡して一度たりとも起きずに、女の子は怒って帰っちゃうくらいですからかなり病魔はワタクシを蝕んでいる(むしばんでいる)かも(全然蝕んでねぇ)。
★
蝕んでいる(むしばんでいる)で思い出しました。そう、先日の地球の誕生の日記でも触れましたが、先日某ホテヘルちょっくら突撃してみたんスよ。あ、ぶっちゃけ関東ホテヘル初体験じゃないでしょうか。ホテトルじゃないッスよ、ホテルヘルスッスよ。まぁ要するに、お部屋の変わりに指定のホテルにギャルズがデリヘルしてくれるタイプの無店舗系のお店。ちなみにホテトルっつーのは、ホテルにトルコ人が押し掛けてくるタイプのお店です。トルコ人が苦手な日本男児と風俗初心者にはあまりオススメできません。
で、トルコ人はどうでもよくて、ホテルヘルス嬢です。んまぁ可愛いっちゃ可愛いんスよ。マブいっちゃマブいんスよね。どっちかつーと好き嫌いはっきり別れるタイプかもしれませんが、そうそう、荻窪なんたらの孕ませた(はらませた)”のんちゃん”とかなんとか、まぁそういう感じのきょうびな印象のギャルズがホテルのドアをノックイン。
まぁ詳しくは割愛しますけど、要するにっすよ、このクソアマ(だんだん口が悪くなってきた)、持参したヘチマみたいなタワシでガシガシオレっちのケツ穴を親の敵(かたき)バリに洗いまくるもんだからプレイの前に血が滲みましたよ。痛ぇって!ケツから火が出るっ!
…ハァハァ、まぁイイっすよ、ヘチマタワシもケツ穴流血も大目に見ますよ。で、そのプレイもイイッスよ、可愛い顔してエロいベラテク&全身ローションリップ&巨乳パイオツ股間に押しつけてキモチ良いじゃないですか。ところがっ!、このクソアマ、自分が攻めるのは一生懸命なんですが、ビーチクどころかケツだって触らせてくれない、つーから涙が出そうになるじゃないですか。なんスか、コレは。こんな風俗嬢始めて遭遇しましたよ。つーかオマエ、オレ・セクモバに触って欲しくて触って欲しくてビラビラ濡らしてるギャルズが世の中にどんだけいると思ってんだよこの野郎!ハァハァハァ。このアマ、完全に風俗舐めてます。ナメてます。
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教訓・もうしばらくホテヘルは辞退してトルコ人プレイ専門のホテトルに乗り換えようかしらん…あ、でもトルコ人って、なんかスゴそうだなぁ。
'03/05/16(未明)
地球の誕生とセクモバの歴史
百数十億年前に誕生した宇宙。現在の時間で考えると気の遠くなるような時の流れです。宇宙の始まりから現在までの長さをつかむため、なじみ深い時間の単位に置き換えてながめてみましょう。地球の誕生はおよそ46億年前、これを1週間の長さに置き換えてみると以下のようになります。
『宇宙は謎がいっぱばりの固いい』(的川泰宣・著、PHP文庫)より
| 今 か ら |
曜日 |
時 こ く |
内 容 |
| 46億年前 |
日曜 |
午前0時0分0秒 |
地球誕生 |
| 40億年前 |
午後9時55分 |
原始生命誕生 |
| 35億年前 |
月曜 |
午後4時10分 |
バクテリア出現 |
| 30億年前 |
火曜 |
午前10時26分 |
光合成をおこなう生物出現 |
| 23億年前 |
水曜 |
午後0時0分 |
酸素をとりこむ細菌出現 |
| 18億年前 |
木曜 |
午前6時16分 |
細胞に染色体をもつ生物出現 |
| 12億年前 |
金曜 |
午前4時10分 |
動植物の共通の祖先誕生 |
| 6億年前 |
土曜 |
午前2時5分 |
三葉虫など進歩した生物出現 |
| 4億年前 |
午前9時0分 |
安定したオゾン層形成 |
| 3.6億年前 |
午前10時51分 |
シダ植物繁栄、昆虫が栄える |
| 3.1億年前 |
午後0時0分 |
両生類からハ虫類が進化 |
| 2.3億年前 |
午後3時36分 |
ハ虫類から原始的ホ乳類進化 |
| 2.1億年前 |
午後4時20分 |
恐竜の時代はじまる |
| 1.6億年前 |
午後6時9分 |
始祖鳥出現 |
| 1億年前 |
午後8時21分 |
被子植物出現 |
| 6500万年前 |
午後9時38分 |
恐竜が大絶滅 |
| 5000万年前 |
午後10時11分 |
大型のホ乳類が出現 |
| 1400万年前 |
午後11時30分 |
原始的な霊長類ラマピテクス出現 |
| 300万年前 |
午後11時58分25秒 |
人類の祖先・アウストラロピテクス出現 |
| 50万年前 |
午後11時58分54秒 |
原人(北京原人など)出現 |
| 3万年前 |
午後11時59分56秒 |
新人(ホモサピエンス)出現 |
| 1万年前 |
午後11時59分59秒 |
農耕がはじまる |
| 6年前 |
59分59.90秒 |
新・極私的性癖頁誕生 |
| 5年前 |
59分59.91秒 |
ロープー・ダータ花盛り |
| 4年前 |
59分59.92秒 |
ニューハーフにケツ掘られる |
| 3年前 |
59分59.93秒 |
カオリンと同棲 |
| 2年前 |
59分59.94秒 |
ハニーマイラブ |
| 1年前 |
59分59.95秒 |
東京進出 |
| 昨夜 |
59分59.99秒 |
ホテヘル嬢にケツの穴をヘチマで洗われて出血 |
'03/05/14(未明)
”エロ日記”改め”よろず日記”でしょうか、その存続の危機を乗り越えた新・極私的性癖頁とは裏腹に、制作者セクモバの方は日々つつがなく健全でかつ健やかな毎日、毎晩を迎えております。あろうことか32歳の誕生日を過ぎてからこのかた、性欲らしい性欲も沸かず(遂に脳にウジが湧いたか?)、全国500万人のセクモバ亀頭ファンには大変申し訳なく思いつつも、まぁそんな時期もあるべ、と我関せず呑気な(下半身的な)日々を過ごさせて頂いておることは何度かご紹介させて頂いている通り。
現状ご報告申し上げます。定期的に、かつ良心的な経済的負担で挿入かつ射精をさせて頂ける婦女子とのチンボク(親睦)から一切合切遠ざかっっておりますが至って脳は正常です。このような下半身的な情勢は、ある意味この男にして21世紀初頭の一つのミラクルと言わざる終えませんが、何事もそうだと思いますが、ある一定の分水嶺(ぶんすいれい)を越えた瞬間、マンコもクリももうどうでもいいや、みたいな極めてライトな性衝動に落ち着いてしまいました(しまいました、じゃねぇだろっ!)。もっとも自己分析的には、そのような症状は恐らく極めて限定された一過性な症例であり、一定の分水嶺のそのちょっと先の分水域で再び止めどなく溢れ出る我慢汁とリビドーにより、暴発的かつ暴走的な挿入行為に血走る予感がございますが、いずれにしましてもただ今セクモバの亀頭はまさに明鏡止水、澄み切った山麓の泉のようにそよ風心地よい精進潔斎(しょうじんけっさい)晴れやかな先ッチョでございます。
とは言え、全国5000万人の風俗愛好変態読者諸兄の皆様に、ワタクシの清らかな泉トークをブチかましても、アクセスが落ちるばかりで広告代にもなりませんから、ここは我が亀頭を鬼にして無理矢理にでも祭汁をブチまける心意気はどうぞお察しくださいませ。もっとも、詫び寂びのない射精に未来はない、と昨今ワタクシがクリ返し申し上げております通り今さら3980円のライト風俗に突撃するキモチは微塵もございません。…というわけでセクモバ、ただ今新たな開拓地・パイオニアの方向性を日夜模索中でございます。東スポの3行広告へいざっ!や、未開のホモ体験(鉄火場)等々、ワタクシの亀頭を諸悪の病原菌にさらさせたい興味本位のリクエストも頂きつつ、新しい魂の勃起を開拓中、とご報告させて頂きます。いずれにしましても、こんな時代ですからあくまで庶民的な視点でお届けしたいと思います。ススキノ飛んでウニ丼喰って風俗3件ハシゴした、とかそういう非現実的な射精活動は一時小休止させて頂くとして、ぶっちゃけ裏技的な魂の勃起、を模索してまいりたくエロ日記ファンの皆様にはまずは簡単にワタクシの意気込みとベクトルをご紹介させて頂いて今夜の”よろず日記”を締めくくりたく思います。エロしくお願い致します。
'03/05/11(日曜・未明)
『それは何の為のホームページなのか?』4年、5年目の成熟へと向かうホームページ・オーナーが必ず感じる毎日毎晩のアンチ・クライマックス。そんな焦燥と脱力感が有名無名な多くの優れたホームページを閉鎖に追い込み、そしてインターネットというカオスを導き照らす光を失わせていった。
だが悪い話しばかりではない。そこには救い、というものがある。怪獣が訪れた街へ銀河の彼方から正義の味方が訪れるよろしく、モチベーションの落ちた管理者を救う英雄が必ず来る。そして新・極私的性癖頁の管理者セクモバにも、そんなヒーローが救いの手を差し伸べる。
★
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初めてメールします。いつも楽しくHPを見させてもらってます。
神奈川在住(たぶんセクモバさんの実家の近く)で33歳独身、仕事は音楽関係の男でございます。
僕は風俗関係は気合い入れてないです。
でも嫌いじゃないですよ。
ソープよりはヘルス系、キャバは付き合いで行くくらいですが、
何故かヘルス嬢やキャバ嬢が彼女になっちゃったりします。
不思議です。
先日、半年付き合ったヘルス嬢の彼女と終わりました。
最後に逢った時に、
『もう私の事は好きじゃないの?』
と聞かれたので、
『チンポは挿れたけど、魂は挿れなかった。』
と答えたらマジメにひっぱたかれました。
しかし、女の子もマジメに叩くと結構痛いもんですね。はい。
まぁ、つまり(新・極私的性癖頁は)世の男性にかなりの影響を与える存在なのですよ、と言いたかったわけでして・・・。
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ヒーローは多くは語らない。限られた放送時間の中でテキパキと敵を倒し(しかし一度は必ずピンチを乗り越える)、そして言葉少な目に地球を去ってゆく。そしてエンドロールの中で、ヒーローの言葉はさらにもう一つの伝説を紡ぎ出す。
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ま、ままま、まさかの貴重なるお返事ありがとうございました!
(中略)
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数日前、遠征仕事の高崎でキャバに行ってまいりました。まったくもって業界人はキャバ好きなので、いつもは小料理屋で刺身をつまみに日本酒チビチビが多い私にもチンポを熱くさせてくれる機会を与えてくれる人材が多いのは助かります。そこでの出来事。
初めて行く店での定番の「仕事は何をやっているんですかぁ〜」とか、「お住まいは高崎なんですかぁ〜」みたいな会話も終了し、ある程度なごんだあとのことでした。
横に付いた海もない県のマリンちゃんは、
「家に帰ったら何してるのぉ〜。」
と、関東弁を話す鈴木紗理奈のような顔をして聞いてきたので、
「セクモバ。」
と一言答えておきました。
「ん?セクモバってなぁにぃ〜?」
と、ちょっと顎と唇を突き出して聞いてきたので、その突き出したグロスたっぷりの唇に熱いチンポをねじ込んでやりたい衝動をおさえつつ、
「セクモバって人の日記見てるの。毎日ね。」
「誰?おもしろいの?ふ〜ん、おもしろいんだぁ〜、ふ〜ん。」
と興味なさそうになってしまいました。
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ワタクシは自分自身の為にホームページを続けてきました。自分自身の亀頭とそして自分自身の魂の震え、の為にこんなハレンチでかつ下品なサイトを、平塚の某キャバ店に出入り禁止になりつつも続けているのでございます。しかし、まさに今、ワタクシは刮目しました。魂の開眼でございます。
もう迷いません。読者様の魂の震えの為に、その為にワタクシは新・極私的性癖頁を続けたいと思います。おわかりになりにくかったかもしれませんが、実はこの2週間ばかり、新・極私的性癖頁存亡の危機があり、そして寡黙なヒーローがそのクライシスを救ったのです。
'03/05/09(未明)
二日前32歳になった。29歳から30歳になる時に、30歳というのはある意味祝祭的なモノのように感じていた。オッサン化することに少なからず自尊心すらあった。一本どっこで20歳からの10年を生き抜いてきたんだ、というまぁ強がりみたいなモノだ。
そして翌年の30歳から31歳の1年は、30代という年に馴染むため必要最低限な儀礼的な月日のように感じた。まぁ前哨戦みたいなモノだ。30代の10年を生きる為のプレシーズンみたいなモノだと。30代オープン戦。
そして31歳から32歳になる一年、つまり今年なのだが、コレはちょっと前哨戦の延長、というには少しスノッブで、同時にシニカル過ぎた。肩の力を抜きなよ、なんて具合に古い友人に言われたりもした。新・極私的性癖頁にしたって、結構言いたいことは言い尽くしたかな、という気もする。30Mバイトのテキストの山の中に何か教訓めいたものがあるならばそれは、”こんな男もいるんだ”という既成事実でしかない。意義もテーゼも何もない。現状報告。原因究明。事実確認。事前承認と事後判断。
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ついでなんでもうちょっとマジにスノッブに勉強します。32歳はそういう年になると思います。ヌキもキャバもまぁ人並みには行くと思いますし、適当に入れたり出したりするかもしれませんが、そこで感じることはだいたいこの5年6年書いてきたことと恐らく同じです。でもだいたい今までの傾向として、こんな日記書いた翌日に、生ハメ、中出しレポートとかしちゃうかもしれませんけど…(つまり)明日のことは誰にもわからない、と。けどどうせなら思いっきりシニカルに人生歩いてみるのも悪くないな、と。気軽だしね、根本的に。あ、それと楽観的なのも大事。ギリシャ人みたいに牧歌的で、それでイタリアーノみたいに楽観的。そういう32歳にしたい。つー感じ。んじゃまた。
'03/05/02(未明)
お部屋に戻るのは未明1時半過ぎくらいになるんで普段ほとんどまったくマスメディアに触れないワタクシ(英語版ニューヨークタイムスは除く【ウソ】)なんですが、そんなワタクシが唯一見るビーテレ番組と言えば、いつぞやも話題にしたミッキーと松浦亜弥が出てる凸凹(でこぼこ)スットコドッコイ深夜番組と、そして今夜ちょっとネタにしたい”ブ厚いのがお好き”という古典書物紹介番組(提供・日産自動車)
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番組内で今夜紹介していたのは、パスカルの”パンセ”でした。ご存じない方にご案内すると、例の『人は考える葦(あし)である』とか、『可愛い子には舐めさせよ』とか、『習うより舐めよ』とか、そういう世界的に有名な名言の原典がパスカルのパンセ。もちろんワタクシ、読んだことは一度もございません。つーか、なんだよパンセ、って。パン粉みてぇじゃねぇか(パスカルすまん)。
で、いやまぁ別にパン粉はどうでもイイんです(パンセ)。じゃなくて、その番組内でドラマ仕立てで出てくる女の子達の存在が実に今時風、でも時代錯誤、つーか、こんな女いねぇよ!、つーそのノリが絶妙で気にいってます。
まぁ要するに、”そういう古典文学に詳しい男が好き”という女の子の設定になっておりまして、んで、まぁ視聴者はその女をホテルの部屋に連れ込もうとしている男の視点、という番組作りなワケなんですが、いやーどうなんスか、今日日のコマンタレブーが古典文学でマジ口説けるんでしょうか。性癖頁への女性読者様からのレターも激減している脱・文学まっしぐらなビラビラ大陰唇どもにパスカルがどれほどの効果があるのか実際試したいキモチです。
あ、でも考えてみると、まぁ今からもう10年も昔の話しで恐縮なんですが、そう言えば、ワタクシがかつて某滋賀県の某公立中学校の某新任教師嬢とハメ狂っていたことなどを顧みると(かえりみると)、思い出にチンポ汁が混じりつつも、そう言えばあの当時は臭い台詞も連発で、確かに自分自身この亀頭も含めて、文学的に挿入を目指していた時期もあったな、とポツリ。
それが今日日どうっすか、ある意味文学とか知性とか教養とか気品とか、そういうブルジョワジーな挿入とはかけ離れ、新宿駅西口で拾ってきた家出コギャルにケジラミうつされてヒーヒータマキンの裏側ボリってる、ってのは男一人の歴史にここまで幅があってイイものか、と改めて失ってきたこの10年を感慨深く見つめる今夜、でございます。
オチがなくてスマン。今夜のエロ日記は以上だ。
4月へ 6月へ
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